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この素朴さがなんとも言えない、かわいい手編みバッグは、チーズやのオバちゃんが編んだもの。サイズも大小、色合いもあれこれあって、わたくしが使っている大きめサイズでお値段10ユーロ。
他のエコバッグに比べると高いけど、かわいくてつい。お買い上げ

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マルシェの買い物もたくさん入るのは、この編み目のおかげでしょう。あんまり重くするとヒモが肩に食い込むけど…。

日本ではスーパーのレジ袋の有料化が全然すすんでいませんが、パリでは、かなり前から当たり前。
個人商店店でも、ついに最近は持ち手の付いた袋は有料になっています。野菜や肉などでも、紙やビニールのシンプルな袋に入れてくれるだけ。持ち帰るには、なんかバッグが必要です。

 お洒落なマルシェかごもステキなんですが、ちょいとかさばるので、やはり写真のニットとか布バッグが便利ですね。
高校時代からの親友に、お土産リクエストももらう、お土産好適品でもある(なにしろ安い。1.5ユーロ=200円しない)のはスーパーMONOPRIXのエコバッグ
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 無地物と、時々変わるお洒落な柄物があり、ナイロン製で小さくたためるのでバッグの中に納めて邪魔にならないのも良いところ。

 他のスーパーやデパートでもエコバッグはあり、けっこうお洒落だったり、つい欲しくなってしまうほど。

 大上段に振りかざして、エコロジーを叫ぶ前に、小さなことからコツコツ。
まずは、お買い物にエコバッグを持参しましょう