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猫が欲しい、猫が欲しいと繰り返しているわたくしですが、以外と鳥好きなのかも知れません。
幼い頃いっしょに暮らしていた祖父母の家には大きな鳥かご、というかケージがあり、祖父がジュウシマツや手乗り文鳥を飼っていました。一度、生まれたばかり?の小鳥を間違って踏んで死なせてしまった記憶が(3歳になるかならない頃のことで、具体的にはあまり覚えていないのですが)あって、トラウマ=鳥を避けてきたと思っていたのですけれど。
 先日見つけたアンティークのコーヒーカップは、この鳥の柄が大好きで買い、毎朝のカフェオレを飲むたびに嬉しいし。
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 先日東京アトリエのために塗ったテーブルマットも一つは鳥の柄。この生地はけっこうお値段が高かったけれど、この柄がどうしても気に入って買ってしまった。

このところパリは天気があまり良くないのですが、昼ごろに急に晴れたのでブローニュの森を散歩。池のまわりをぐるっと一周して楽しむのは、白鳥、鴨、カモメ、オオバン、カナダ雁などの鳥たちの姿。
 毎朝の公園でも、迷子さん?の白鳩、鴨を見に行くのもモチベーションの内。
東京でも雀、キジバト、メジロが庭に来るのが嬉しい(野生化したインコとカラスはちょっと怖いけど)

金魚と猫しか動物を飼った経験はないのですが、なんだか年齢を重ねてから鳥好きになった?わたくしです。
好みって変わっていくのね~。
でも、猫飼いたい、のはそのまま…